レスポンシブ検索広告

Google ネットワークでサービスを宣伝するには、 ResponsiveSearchAd を使用します。この広告タイプは、 ExpandedTextAd によるオークションで完了します。レスポンシブ検索広告の 主な機能では、 次のことが可能です。

  1. 広告に対して自動的にローテーションする 3 つ以上の広告見出しと 2 つ以上の説明を設定し、 最も適したものを定める。
  2. 希望の広告見出しと説明が常に広告に表示されるように固定する。
  3. さまざまな組み合わせの広告見出しと 説明に関する掲載結果を収集することで、 効果的なものとそうでないものを判断する。システムは、ともに効果的に機能する広告見出しと 説明を自動的に優先する。
  4. 拡張テキスト広告など、カスタマイズした URL を表示する。path1path2 を指定する。これは、表示される URL を定めるために、ランディング ページのドメインの末尾に追加される。

形式

レスポンシブ検索広告は、配信時には 3 つの広告見出しと 2 つの説明とともに表示されます。また、ランディング ページのドメインと、広告に path1path2 をセットアップアップした方法に基づいてカスタマイズできる URL とともに表示されます。

以下の画像は、本ガイドの後半で示すサンプルに基づいて、このような広告がどのように表示されるかを見ることのできるサンプルです。

広告見出しと説明は、Asset という新しいタイプのエンティティで 囲まれています。各項目は、 Asset と、 広告見出しと説明を使用できる方法とタイミングについての その他の情報を含む AssetLink 配信列で示されています。レスポンシブ検索広告を 作成するために変更呼び出しの一部として新しいアセットを送信すると、 適切な Asset も作成されるため、 事前にアセットを作成する必要はありません。

レスポンシブ検索広告には、 TextAsset のみ使用できます。これらのテキスト アセットはバックグラウンドで重複除去されます。 2 種類の広告において同じ文字列を使用すると、 そのアセットを共有する 2 つの広告が生成されます。一部のアセットのみが承認されなかった場合や掲載結果が低い場合でも柔軟に対応できるように、 アセットには、 ポリシー違反と掲載結果を確認するための個別の審査が行われます。

レスポンシブ検索広告は、新しい概念の固定にも対応しています。システムによって広告見出しと 説明を組み合わせてマッチできるようにするのではなく、 より細かくコントロールしたい場合は、広告見出しと説明を特定の位置に固定できます。たとえば、 特定の広告見出しを常に最初に表示する場合は、 AssetLinkpinnedFieldHEADLINE_1 を指定するように設定できます。その場合、広告が配信されると、 特定のテキストが最初の見出し位置に表示され、 その他の項目は、残りのアセットのプールから使用されます。1 つ以上のアセットが特定の位置に固定される場合、テキストは、その位置に固定されているすべてのアセットでローテーションされます。

各クライアント ライブラリには、レスポンシブ検索広告の作成と 取得方法を示すサンプルが付属しています。他の広告と同様、広告作成には AdGroupAdService.mutate() を使います。ResponsiveSearchAd には、3 つ以上の広告見出し、 2 つ以上の説明、1 つ以上の最終ページ URL が必要です。

レスポンシブ検索広告を取得するには、AdType RESPONSIVE_SEARCH_AD のフィルタリングを行う述語を含む AdGroupAdService.get() を呼び出します。

レポート

レスポンシブ検索広告のレポートでは AdTypeRESPONSIVE_SEARCH_AD となります。 広告の掲載結果レポートの次の項目は、 レスポンシブ検索広告 特有のものです。

  • ResponsiveSearchAdHeadlines
  • ResponsiveSearchAdDescriptions
  • ResponsiveSearchAdPath1
  • ResponsiveSearchAdPath2

ResponsiveSearchAdHeadlinesResponsiveSearchAdDescription の項目はぞれぞれ、解析して固定、 テキスト、掲載結果をまとめて単一の項目で定めることができる、 JASON オブジェクトを返します

たとえば、上述のサンプルで作成したレスポンシブ検索広告の ResponsiveSearchAdHeadlines 項目は、 次のようになります。

[
  {
    "assetText":"Cruise to Mars #1234",
    "assetId":1234,
    "pinnedField":"HEADLINE_1",
    "assetPerformanceLabel":"PENDING",
    "assetApprovalStatus":"UNDER_REVIEW"
  },
  {
    "assetText":"Best Space Cruise Line",
    "assetId":5678,
    "assetPerformanceLabel":"PENDING",
    "assetApprovalStatus":"UNDER_REVIEW"
  },
  {
    "assetText":"Experience the Stars",
    "assetId":9010,
    "assetPerformanceLabel":"PENDING",
    "assetApprovalStatus":"UNDER_REVIEW"
  }
]

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