YouTube Content ID サービスを利用することで、Apps Script で YouTube Content ID API を使用できるようになります。この API を使用すると、YouTube の Content ID 権利管理システムと直接連携できます。YouTube パートナーは、API を使用してアセット、申し立て、キャンペーンを作成、管理できます。
リファレンス
このサービスの詳細については、一般公開されている YouTube Content ID API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。Apps Script のすべての高度なサービスと同様に、高度な YouTube Content ID サービスでは、公開 API と同じオブジェクト、メソッド、パラメータを使用します。詳細については、メソッドのシグネチャの決定方法をご覧ください。
問題を報告したり、その他のサポートを利用したりするには、YouTube API に関するサポートガイドをご覧ください。
サンプルコード
以下のサンプルコードでは、YouTube Content ID API のバージョン 1 を使用しています。
動画の所有権を申し立てる
この関数は、指定されたアセットとポリシー ルールを使用して、動画に対するパートナーによるアップロードの申し立てを作成します。
アセットの所有権の更新
この関数は、既存のアセットの所有権を更新します。
申し立てを取り下げる
この関数は、動画に対する既存の申し立てを取り下げます。