文字列値のマッチング方法を列挙します。文字列の一致はブール演算です。文字列、一致語句(文字列)、マッチタイプを指定すると、次の場合に true
が出力されます。
- マッチタイプが EXACT で、一致語句が文字列と等しい場合。
- マッチタイプが PREFIX で、一致語句が文字列の接頭辞である場合。
- マッチタイプが「ANY」で、一致語句が文字列の部分文字列の場合。
この列挙を文字列フィルタ オプションで使用すると、データテーブルから除外する行を決定できます。フィルタを適用する列を指定し、上記のいずれかのマッチタイプを使用して、フィルタ入力ボックスに入力した値に一致する行のみを残します。
列挙型を呼び出すには、親クラス、名前、プロパティを呼び出します。たとえば、
Charts.MatchType.EXACT
のようにします。
プロパティ
プロパティ | 種類 | 説明 |
---|---|---|
EXACT | Enum | 完全一致のみ |
PREFIX | Enum | 値の先頭から始まる接頭辞を照合します |
ANY | Enum | 任意の部分文字列に一致 |
Methods
メソッド | 戻り値の型 | 概要 |
---|---|---|
getName() | String | オプション JSON で使用するマッチタイプの名前を返します。 |
詳細なドキュメント
getName()
オプション JSON で使用するマッチタイプの名前を返します。
リターン
String
- タイプの名前。