一般的なユースケースの例

ここでは、一般的なユースケースについて見ていきます。 過去 30 日間のアカウント(キャンペーン別)をデバイス別に示しています。この このレポートは次のとおりです。

SELECT
  campaign.name,
  campaign.status,
  segments.device,
  metrics.impressions,
  metrics.clicks,
  metrics.ctr,
  metrics.average_cpc,
  metrics.cost_micros
FROM campaign
WHERE segments.date DURING LAST_30_DAYS

このリクエストを発行するには、上記の Google 広告クエリ言語のステートメントを GoogleAdsService.SearchStream 行うことができます。

HTTP リクエストの URL

リクエストは、次の URL にある Google Ads API サーバーへの HTTP POST で構成されています。

https://googleads.googleapis.com/v17/customers/{customer_id}/googleAds:searchStream

完全な HTTP リクエストのサンプル

これは、上記のレポート定義の完全な例であり、 POST リクエストを実行します。

POST /v17/customers/{customer_id}/googleAds:searchStream HTTP/1.1
Host: googleads.googleapis.com
User-Agent: curl
Content-Type: application/json
Accept: application/json
Authorization: Bearer [Enter OAuth 2.0 access token here]
developer-token: [Enter developerToken here]

Parameters:
{
  "query" : "SELECT campaign.name, campaign.status, segments.device,
                    metrics.impressions, metrics.clicks, metrics.ctr,
                    metrics.average_cpc, metrics.cost_micros
            FROM campaign
            WHERE segments.date DURING LAST_30_DAYS"
}

コードサンプル

指標を使用してキャンペーンを検索するコードサンプルのチュートリアル動画を見る 過去 7 日間のデータです動画のコードサンプルは Java で記述されていますが、 手順はすべての言語でほぼ同じです。