Map.setOptions

Google マップの基本地図を変更します。次のことが可能になります。

1)現在の MapType を設定します。2)基本地図のカスタム スタイル(MapTypeStyles)を指定する。3)基本地図で使用可能な mapTypesIds のリストを設定します。

パラメータなしで呼び出された場合、地図のタイプを Google のデフォルトにリセットします。

マップを返します。

用途戻り値
Map.setOptions(mapTypeId, styles, types)ui.Map
引数タイプ詳細
mapTypeId文字列、省略可基本地図を設定する mapTypeId。「ROADMAP」、「SATELLITE」、「HYBRID」、「TERRAIN」のいずれか 1 つを指定して、標準の Google Maps API の地図タイプを選択するか、opt_styles 辞書で指定されたキーのいずれか 1 つを指定します。null のままにして、opt_styles でスタイルが 1 つだけ指定されている場合は、そのスタイルが使用されます。
stylesオブジェクト、省略可地図の地図タイプ コントロールに表示される名前でキー付けされたカスタム MapTypeStyle オブジェクトのディクショナリ。https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/reference#MapTypeStyle をご覧ください。
typesList<String>(省略可)使用可能にする mapTypeId のリスト。省略した場合で、opt_styles が指定されている場合は、すべてのスタイルキーが標準の Google Maps API の地図タイプに追加されます。

コードエディタ(JavaScript)

// Types
Map.setOptions('HYBRID');
Map.setOptions('ROADMAP');
Map.setOptions('SATELLITE');
Map.setOptions('TERRAIN');