CloudStorageDestination

Google Cloud Storage 内の宛先の構成。

JSON 表現
{
  "bucket": string,
  "filenamePrefix": string,
  "permissions": enum (TilePermissions),
  "bucketCorsUris": [
    string
  ]
}
フィールド
bucket

string

Google Cloud Storage の宛先バケット。

filenamePrefix

string

各出力ファイルの接頭辞として使用される文字列。末尾の「/」はパスを示します。エクスポートされたファイルのファイル名は、この接頭辞、モザイク内の各ファイルの座標(存在する場合)、ファイル形式に対応するファイル拡張子から構成されます。

permissions

enum (TilePermissions)

エクスポートされたタイルに設定する権限を指定します。指定しない場合、デフォルトは DEFAULT_OBJECT_ACL です。

bucketCorsUris[]

string

バケットの CORS 設定でホワイトリストに登録する URI のリスト(省略可)。ウェブサイトが JavaScript 経由でエクスポートされたファイルにアクセスできるようにするために使用されます。

TilePermissions

エクスポートされた地図タイルに対して設定する権限。

列挙型
TILE_PERMISSIONS_UNSPECIFIED (指定なし)
PUBLIC 公開タイルを書きます。呼び出し元がバケットのオーナーである必要があります。
DEFAULT_OBJECT_ACL バケットのデフォルト オブジェクト ACL を使用してタイルを書き込みます。