Search Console の所有権トークン管理機能の強化
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2024 年 4 月 16 日(火曜日)
このたび、ユーザーと権限の管理に関する Search Console の機能を強化し、未使用の所有権トークンの管理に関する機能を組み込みました。トークンは、Search Console や Merchant Center などの Google サービスでウェブサイトの所有権の確認に使用されるコードです。所有者が変更された後も、誤ってトークンが残されている事例が確認されています。2023 年 2 月にはユーザーと権限の管理レポートの機能を強化しました。今回の変更により、未使用の所有権トークンの精度が高まり、実際のステータスが反映されるようになります。
今後は次のフローに沿って、未使用の所有権トークンがサイトから削除されているかどうかを確認できます。
- [ユーザーと権限] に移動
- [未使用の所有権トークン] をクリック
- 削除するトークンを選択し、[削除] をクリック(以下のスクリーンショット参照)
- [削除の確認] をクリックして、未使用の所有権トークンを更新
Search Console でユーザー権限を管理する際は、以前の確認済み所有者を削除するときに、必ずそのユーザーのすべての確認トークンを削除することをおすすめします。本日リリースしたアップデートにより、未使用の確認トークンが削除され、削除された所有者がプロパティに再度アクセスできなくなったことを確認できます。
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Posted by Nir Kalush, Product Manager and Mohamad Sarsour, Software engineer on the Search Console team
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[null,null,[],[],["Search Console's user and permission management is updated to improve unused ownership token management. Users can now verify the removal of unused tokens through the \"Users and permissions\" interface. To do so, navigate to \"Unused ownership tokens,\" select tokens to remove, click \"Remove,\" and then \"Verify removal.\" This update ensures that removed owners cannot regain property access. Best practice includes removing all verification tokens when removing an owner. Feedback can be submitted via the feedback form or help forums.\n"]]